原宿、表参道にあり70年以上の長い歴史を刻んできている、その為、
街の景観に 馴染んでいた、
アパートの造りは10棟中9棟が I 型で1棟がコの型 と言う構成で造られている、入口は全て階段室方式、
1棟に2箇所もしくは 3箇所、屋上のパラペットは1.7mと高い、各階段を登り切った所には共同の浴室
があり、かなり狭いので、交代で入浴をしていたと思われる、やがてある部屋にショップを開いたのが
きっかけで、ほとんどの部屋にショップが入るようになった、ショップが入らなかったら、青山アパート
は、21世紀を待たずに解体されていたかも知れない、2002年9月には『同潤会記憶アパートメント』、
2003年1月には神宮前小学校の生徒による、絵をアパート前に展示する、お別
れのイベントを行った。
東京で最後の大正生まれの鉄筋コンクリート造アパート、77年の歴史に幕を閉じる。跡地は安藤忠雄氏
の設計で今までの景観を失わないように建設される。一部に青山アパートが再現される事になっている。