三ノ輪アパートメントは同潤會が手掛けたアパートの規模としては小さい方である。三ノ輪アパート は1999年に解体された鶯谷アパートメントと同じ町内にある、三ノ輪アパートの特徴は4階部分 (独身者向け)の部屋の片持ち梁構造であろう、これも同潤會の手よって開発された、同潤會は新築 するたび最新技術を導入していた、それと住人の手によって、窓には物干の竿が斜に取り付けられて 香港や中国のアパートを思わせる雰囲気、三ノ輪アパートも再開発の話しが浮上しては消え、また浮 上しては消えてゆくと言う始末、壁の崩落も多いようだ、鉄筋の露出が痛々しいが、戦争時の面 影が 随所に残っている。再開発は面積、立地条件などの問題もあり、難しいかもしれない。