大塚女子アパートメントハウス

建設当時所在地  東京市小石川區大塚窪町5
最終所在地    東京都文京区大塚3-1

土地買収年月日  1928年7月5日
土地買収価格   56,218円
建設着工年月日  1929年5月30日
建設完成生年月日 1930年5月15日
棟数       1棟、 5階建地下1階付き
戸数       158戸
独身者向け    149戸
店鋪向け       5戸
その他        4戸

共同施設     日光室、音楽室、応接間、食堂
         浴室

大塚女子アパートは我が国としては初めての職業婦人専用アパートとして竣工した、同アパートの
特徴は屋上に日光室と音楽室がある事であろう、地下には食堂と浴室がある1階の通 りに面してる
所には、店鋪が並んでいる、エレベーターもあるが、戦争時に金属供出の為、工具類を失い、運転
が出来なくなった、巻き上げ機とカゴが残っていた、製造会社は日本エレベーター製造株式会社製
と思われる、1950年に住宅営団から、東京都に管理が変わった、 1957年には前にある道路の 幅
を広げる為に4m後退させる、引き屋を行った。やがて東京都から民間に管理が移る計画があったよ
うだが住人の反対もあり、移る事なく最後まで東京都の管理であった、1962年には同アパート住人
でもあり女優でもる戸川昌子氏が大塚女子アパートを舞台に書いた小説『大いなる幻影』が江戸川乱
歩賞受賞をした。1982年には新規入居募集は停止した。2001年には日本建築学会より、保存活用
の関する要望書が東京都に提出された。

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